「若僧」

昨日は、同僚のおばあさんインストラクターさんから(ほんとに「おばあさん」なんですよー!)、かなりキッツーーーイ一言(いや、二言、いや、三言、いや、もっと・・・苦笑)を浴びせられてしまいました。

相手の方と何かあった、というわけではなく、理由は、多分、私がかなりの「若僧」だと思われてしまっているので、一方的に言われてしまったのです。

アメリカ人から見ると、私たち日本人は、実年齢よりもかなり若く見えるようです(アメリカ、海外でお仕事されていらっしゃる皆さん、そんなことってありませんか?)見た目に加え、この稚拙な英語力(汗)。さらに、推定年齢は下がる、下がる・・・

そして、若い=(イコール)何も知らない、経験もないインストラクター、という方程式が出来上がってしまうのです。キックボクシングなどのカーディオで、「どんどん盛り上がっていきましょう、体力勝負です」系のレッスンは特に問題はないのですが、やはり、見た目で損してしまうのは、太極拳レッスン・・・。

「どうして経験もないであろうこんな若い女の子が、知ったかぶって、太極拳なんて教えているのかしら?」実際に、レッスンを受けていただかないと、アメリカ人には、そんな風に思われてしまいがち。

若く見えるのかもしれませんが、実は、私の人生も、そろそろ折り返し地点を迎えているんですよ。「若僧」なりに、日々の努力を怠らないように、頑張っています。そんなことをわざわざ口に出すなんて、自分のココロを傷つけてしまっているだけですよ・・・。

と、心の声。でも、心の声なので、きっと相手には、届きません。自分が感じている不平や悲しみ、怒りは、直接、言葉に出すことはあまり出来ない私。何とかしようと思うのですが、逆に苦痛になってしまうことが多いので、その代わりに、心の痛みを、なるべく早めに手放すようにしています。いつまでも苦い思いを抱いていても、自分の心を罰しているようなものですから。

私たちのひとつひとつの思いや考えは、水滴のようなものです。同じ思いや考えを何度も繰り返していると、やがて、その水滴は、小さな水溜りとなり、沼となり、湖となり、最後には大きな海となります。もしも、後ろ向きな思いや考えばかりを繰り返していたとしたら、後ろ向きの感情の海で溺れてしまうかもしれません。でも、それが、前向きな考えであれば、ゆっくりと大きな海に浮かんでいることが出来るのです。

「若僧」、日々精進、デス(笑)☆


最後に・・・先日、紹介させていただいた私のおトモダチのLauraが、スピーチコンテストに参加します。リンクしたブログを読んでいただければ分かりますが、Lauraは「Spasmodic Dysphonia」という声帯に障害を持つハンディキャップを抱えています。今回のスピーチコンテストは、同じ病気に苦しむ患者さんたちが、自分の体験をシェアすることにより、この障害を知っていただき、また、障害を持ちながらもどうしたら前向きに生きていけるかを伝えるためのコンテストです。コンテスト当日のスピーチはもちろんのこと、事前のWeb投票も重要な鍵となります。

もしも、お時間がありましたら(英語ですが・・・)、ぜひ、Laura Felixのストーリーを読んでいただき、共感された方、彼女をサポートしたいと思った方、ぜひぜひ、投票をお願いします(2、3分しかお時間はかかりません)。

サイトのアドレスはコチラです。

よろしくお願いします。

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by kickpop | 2008-12-18 06:03 | お仕事