Group Centergy Training 〜第一子、中間子、末っ子、一人っ子〜

これから数日間、3日間のGroup Centergy Trainingで学んだ興味深かったこと、面白かったことを紹介させていただこうと思います。

トレーニングの最終日のまず最初のアクティビティは、兄弟構成によってグループ分けをする・・・ということから始まりました。第一子グループ、中間子グループ、末っ子グループの3つのグループに分かれました。一人っ子は、一名しかいなかったため、一人っ子グループは作らず、家族での自分の位置付けを本人に確認し(末っ子という答え)、末っ子グループへ。

それぞれ、自分たちの長所、欠点を5分間の間でグループ内で話し合い、書き出し、終わったら座る・・・という楽しいアクティビティ。早々と終了したのは、末っ子グループ。「もうすぐ5分ですよ」というサインがあってから、すぐに座ったのが中間子グループ。5分過ぎても、まだ話しあっていたのが第一子グループ。ちなみに長女の私は、この第一子グループでした。

以下、覚えている範囲ですが、グループディスカッションの結果発表。

第一子グループ
長所:責任感がある、頑張り屋、頼りがいがある
短所:威張っている(人をコントロールしようとする)、完璧主義(自分、他人への期待が高い)、人に頼れない

中間子グループ
長所:バランス感覚がある、要領がいい、独立心がある
短所:要領がよすぎる、独立心があり過ぎる、ドライ

末っ子グループ
長所:愛され上手(人に可愛がられる)、甘え上手、怖いもの知らず
短所:他人任せ(自主性があまりない)、怠けがち

家庭環境の違い、中間子だけれども長男長女だったりする場合は、第一子寄りの性格を持っていることもありますし、「いや、そんなことはない。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちが話し合い、気付いたことは以下のことでした。

両親からのたくさんの期待(子育てを頑張ろうという意気込み)と、そして同時に不安を背負った第一子は、やはり同じように、自分に、また人にも期待してしまい、色々な状況で、迷い、不安に思うことが多い(不器用)。第一子と末っ子のお世話で忙しかった両親に、あまり手をかけてもらうことのなかった中間子は、常に家族間の和を保てるバランス感覚に優れ、独立心がある。幼い頃にアテンションをあまり与えてもらえなかったことが多かった反動なのか、大人になってから、カリスマ性を発揮する人が多い。両親からも兄弟からもたくさんの愛情を受けて育った「永遠のベイビー」末っ子は、愛情に満たされているため、自分自身に自信を持っている。お兄ちゃん、お姉ちゃんと同じようになりたいと常に思い、後を追いかけていたので、怖いもの知らず。興味深かったのが、一人っ子の意見。長男、中間子、末っ子、どの性質も持ち合わせている・・・というのです。家族内で、きっと、色々な役を演じ分けていたのでしょう。

「かなり納得な結果」以上に、面白いなあ、と思ったことがいくつかあります。長所と短所って、背中合わせ、ということです。短所って、長所がついつい行き過ぎてしまったことの結果なのかな、と思うのです。もしかしたら、短所も長所も根っこは一緒・・・?じゃありませんか?

それと、ほんの5分間でしたが、多分、自分と近い性質を持っているであろう人たちと話し合うのは、楽しくもあり、時には衝突もあり、なのです。心底、分かり合えるけれど、性質が似ているが故に譲り合えないもどかしさ・・・のようなもの。

人と人との関係って、本当に面白いですね。そして、人間関係って、小さな家族という集団の中から始まっているんだなあ、と改めて思いました。


さてさて、イタリア出張から帰ってきたばかりの私の妹から写真が届きました!

フィレンツェ

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ピサの斜塔

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(本当に傾いているんですねーーー!)

私、妹、いとこ(女の子)・・・と、(本来は、二人姉妹なんですが)、ほぼ三人姉妹、という感じで育ちました。三人姉妹の長女の私、下の妹達に、それはそれは威張り散らしていました。面倒見が良かったことの裏返し、なんですけどね(笑)。その名残か、未だに家族で威張り散らしています(中間子ハニー、末っ子ブブ?)

妹よ、出張、お疲れ様っ!!!ゆっくり休むようにね!!!
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by kickpop | 2009-10-27 08:11 | お仕事