Oh, No, Benちゃんーーーー!
今日は、心臓が止まりそうなほど、Benちゃんにビックリさせられた日でした。
朝のレッスン2つを終わらせ、汗だくで帰ってきたところに、キッチンで発見したもの・・・
それは、床一面に散らばったHershey's Baking Chocolateの食いちぎられた袋・・・!
Oh, NoーーーーーーBenちゃんーーーーー!!!
どうやら、ブブがお菓子を探していた時に、そのチョコレートをうっかり床に落としてしまい、そのまま私と一緒に出かけてしまったようです。
早速、動物病院に電話。
「ベーキング用のチョコレートは、犬が食べたら一番危険なチョコレートです。すぐに連れて来てください!」
汗だくのまま・・・
動物病院へと車を走らせました。本人(Benちゃん)はいたって元気だったんですが・・・
Benちゃん、そのままプチ入院となりました。
とにかく食べたチョコレートを吐き出すまではお家には帰れないということ。
胃洗浄、そして、腸壁にチョコレートが残らないようにと、液体の炭を飲まされたようです・・・。そして、めでたく午後の3時に退院。
「オエ~・・・・・・キモチ悪かったな・・・・・・・」
ギョッ!!!顔が炭で真っ黒です。
しかーし、Benちゃん、反省している様子は全く見られません・・・・。
ベーキングなんかしないんだから、これからはベーキングチョコレートを買うのはやめようっと・・・。っていうか、あのチョコ、一体、何年前のもの???
さて、動物関連のお話なんですが、最近、というか数年前から、アメリカ都市部で、増殖し続けている動物がいます。
コヨーテです。
コヨーテとは?イヌ科。北アメリカから中央アメリカに住む。よく遠吠えをする。大きなものはオオカミとまちがえやすいが、オオカミは尾のつけ根を少し上げ、コヨーテは尾を下げて歩くので見分けられる。
本来は、草原などに住んでるはずなのですが、最近では、人間の手によって、草原などの自然もどんどん姿を消し、仕方がなく、餌を求めて、都市部を歩き回るようになったのでしょうが・・・
猫、小さな犬(コヨーテって、共食いするんですね・・・怖)、子供などを襲うのです。ウチのご近所でも、最近、コヨーテにペットを殺されてしまった、という悲しい話をよく耳にします。私のおトモダチは、つい先日、犬(ジャーマンシェパードなんです!)とお散歩中にコヨーテに追いかけられたそうです。
コヨーテの捕獲(=殺されてしまう)は何年も続いてきているのですが、コヨーテって・・・ゴキブリのようなもので、捕まえても、捕まえても、増え続けるばかりで捕獲が追いつかない・・・が現状。
とにかく、お散歩中は気をつける。特に夜は、ペットを裏庭に出さない。もしも、遭遇してしまった場合は、大きな音を出して、コヨーテを驚かせるように・・・と、私の住んでいる地区から、警告が回ってきているほどです。
そこで、KICKPOP・・・お散歩中、最近は、こんなものを首からぶら下げて歩いてます。
ハテ?何でしょう?
数年前、おトモダチのやべっちにいただいた(ブブ用に、でしたね、苦笑)。
防犯ブザーです!
やべっちーーー、助かってるよーーー。ありがとう!
鬼に金棒?
あ、でも、実際に出くわしてしまったら・・・後ろ足回し蹴りだ・・・なんて密かに思っているんですが(笑)。
Benちゃん、必ず守ってあげるから、安心してね!
でも、コヨーテ達も生きるために、きっと必死。人間がコヨーテの棲家を脅かすことがなかったら、こんなことにはならなかったのかもしれません・・・
環境破壊はどこでストップされるのか。こういう悲しい動物のお話を聞くと、胸が痛みます。
朝のレッスン2つを終わらせ、汗だくで帰ってきたところに、キッチンで発見したもの・・・
それは、床一面に散らばったHershey's Baking Chocolateの食いちぎられた袋・・・!
Oh, NoーーーーーーBenちゃんーーーーー!!!
どうやら、ブブがお菓子を探していた時に、そのチョコレートをうっかり床に落としてしまい、そのまま私と一緒に出かけてしまったようです。
早速、動物病院に電話。
「ベーキング用のチョコレートは、犬が食べたら一番危険なチョコレートです。すぐに連れて来てください!」
汗だくのまま・・・
動物病院へと車を走らせました。本人(Benちゃん)はいたって元気だったんですが・・・
Benちゃん、そのままプチ入院となりました。
とにかく食べたチョコレートを吐き出すまではお家には帰れないということ。
胃洗浄、そして、腸壁にチョコレートが残らないようにと、液体の炭を飲まされたようです・・・。そして、めでたく午後の3時に退院。
「オエ~・・・・・・キモチ悪かったな・・・・・・・」
ギョッ!!!顔が炭で真っ黒です。
しかーし、Benちゃん、反省している様子は全く見られません・・・・。
ベーキングなんかしないんだから、これからはベーキングチョコレートを買うのはやめようっと・・・。っていうか、あのチョコ、一体、何年前のもの???
さて、動物関連のお話なんですが、最近、というか数年前から、アメリカ都市部で、増殖し続けている動物がいます。
コヨーテです。
コヨーテとは?イヌ科。北アメリカから中央アメリカに住む。よく遠吠えをする。大きなものはオオカミとまちがえやすいが、オオカミは尾のつけ根を少し上げ、コヨーテは尾を下げて歩くので見分けられる。
本来は、草原などに住んでるはずなのですが、最近では、人間の手によって、草原などの自然もどんどん姿を消し、仕方がなく、餌を求めて、都市部を歩き回るようになったのでしょうが・・・
猫、小さな犬(コヨーテって、共食いするんですね・・・怖)、子供などを襲うのです。ウチのご近所でも、最近、コヨーテにペットを殺されてしまった、という悲しい話をよく耳にします。私のおトモダチは、つい先日、犬(ジャーマンシェパードなんです!)とお散歩中にコヨーテに追いかけられたそうです。
コヨーテの捕獲(=殺されてしまう)は何年も続いてきているのですが、コヨーテって・・・ゴキブリのようなもので、捕まえても、捕まえても、増え続けるばかりで捕獲が追いつかない・・・が現状。
とにかく、お散歩中は気をつける。特に夜は、ペットを裏庭に出さない。もしも、遭遇してしまった場合は、大きな音を出して、コヨーテを驚かせるように・・・と、私の住んでいる地区から、警告が回ってきているほどです。
そこで、KICKPOP・・・お散歩中、最近は、こんなものを首からぶら下げて歩いてます。
ハテ?何でしょう?
数年前、おトモダチのやべっちにいただいた(ブブ用に、でしたね、苦笑)。
防犯ブザーです!
やべっちーーー、助かってるよーーー。ありがとう!
鬼に金棒?
あ、でも、実際に出くわしてしまったら・・・後ろ足回し蹴りだ・・・なんて密かに思っているんですが(笑)。
Benちゃん、必ず守ってあげるから、安心してね!
でも、コヨーテ達も生きるために、きっと必死。人間がコヨーテの棲家を脅かすことがなかったら、こんなことにはならなかったのかもしれません・・・
環境破壊はどこでストップされるのか。こういう悲しい動物のお話を聞くと、胸が痛みます。
by kickpop | 2008-11-16 13:47 | 動物